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『月刊マクロビオティック』12月号おすすめ記事

リマ・クッキングスクール創立50周年記念パーティー

未来につなぐマクロビオティック

編集部

 10月11日、「ホテル椿山荘東京」(東京都文京区)にて「リマ・クッキングスクール創立50周年記念パーティー」を開催しました。会場のある目白は、桜沢里真が自宅で料理教室を始めたリマ・クッキングスクール発祥の地です。
 今回のパーティーには、顧問の田中愛子先生始め、講師や料理教室修了生・受講、取引先様などの関係者、合計250名もの方々にご出席いただきました。

 

オープニング

 当日は、11時30分の受付前から多くの方が開場を待っていました。国内は沖縄校から、海外からはタイ、スペインからご参加いただきました。
 ロビーには受付の他、書籍や桜沢資料室の販売コーナー、お花やポートレイトなどが飾られ、記念イベントを彩っています。また、ご来場いただいた方の中には着物姿の方も多く、皆さん美しく着飾っていて一層華やかな雰囲気でした。懐かしい知人にも久々に会われた様子で、あちこちで嬉しそうな声が響きます。
 受付が始まり、会場に入ると、ブッフェスタイルのマクロビオティック料理が並べられていました。オーサワジャパンやリマコーポレーションの食材を使用し、椿山荘の調理スタッフによってリマ・クッキングスクール提供のレシピで作られた料理です。美しく並べられた料理の前で、出席者の方々が写真を撮っていたのが印象的でした。
 リマ・クッキングスクール講師の加藤ゐく子先生が司会を務め、パーティーが始まりました。
 大型スクリーンには桜沢里真が目白の自宅で料理教室を始めた頃の映像が映し出されています。50年前の映像に思いを馳せ、勝又靖彦が挨拶をさせていただきました。勝又は「料理教室が50年も続き、多くの方に祝っていただき感謝します。」と述べ「当協会も創立70年です。会報誌が937号まで(10月時点)続いてきたことは大変有難い」と挨拶しました。
 続いては、講師を代表して川内翔保子先生が壇上に立ち、里真先生の想い出を語りました。「マクロビオティックの種を一粒一粒大切に蒔いてきたことが、花を咲かせています。講師の皆さんはそのことに感謝して、これからも一緒に種を蒔いていきましょう。」と述べました。起立して話を聞いていた講師の方々は、川内先生の想いに共感し、共に誓い合っているようでした。
 乾杯の挨拶は海の精株式会社社長寺田牧人氏。里真先生の想い出とともに、寺田本家の発芽玄米酒「むすひ」で声高らかに乾杯し、シャンパングラスの音が響きました。

 

お食事

 このパーティーの楽しみのひとつが食事です。椿山荘調理スタッフの手によるマクロビオティック料理には早くも長い行例ができました。「小豆入り玄米おむすび」や玄米を使用した「野菜寿司」などの和風料理や洋風料理、スイーツ、オーガニックドリンクなど30品以上のブッフェスタイルです。皆さん、料理に舌鼓を打ちながら、懐かしい出会いもありと、会場は和気あいあいとした空気に包まれていました。

 

スピーチ

 一段落ついたところで、生命科学振興会理事長 渡邊昌氏、宇宙法則研究会・一慧のクッキング校長 大森一慧氏、フリージャーナリスト(元オレンジページ編集長)山本洋子氏、タイのレモンファーム代表 スワンナ氏、ベルギーで32年普及活動をされていたオオニシ恭子氏にご挨拶をいただきました。皆さん、国内・海外でマクロビオティックの普及に尽力されてきた方々で、当協会とは深い縁で結ばれています。
 来賓方々のご挨拶の後、スクリーンには姉妹校からのビデオメッセージが流れました。
 富士宮校、鹿児島校、名古屋校、今年9月に新たに加わった東三河校に続き、ベルギー、パリ、スペイン、タイでの活動報告もさせていただきました。現在、姉妹校は国内に13校開校しており、海外での活動や交流も活発に行われ、里真先生の意志をしっかりと引き継いでいます。
 最後に、顧問の田中愛子先生からご挨拶をいただきました。愛子先生は「マクロビオティックは料理だけではなく、宇宙の働きにまで及び、その働きの中で生かされています。桜沢如一先生、里真先生のお陰でマクロビオティックは世界中に広まりました。皆さんはそれを絶やさぬよう、まずはご自身の周りから広めることを始めてください。そうやって広まっていけば自分も幸せになれますし、世界が健康で幸せになれます。」と話されました。
 また、愛子先生の助手を18年間に渡り務めてきた矢島康子さんに、愛子先生から直々に感謝状が手渡されました。矢島さんだけではなく、リマ・クッキングスクールは助手の皆さんを始め、多くの方の支えがあったからこそ続いてこられたのだと改めて感じた瞬間でもありました。

 

これからも種を蒔く

 拍手喝采のうちに2時間余りの記念パーティーは幕を閉じました。会が終了した後も、会場内では記念撮影や歓談が続き、興奮さめやらぬといった状況が続きました。
 里真先生が自宅で始めた小さな料理教室は、50年経った今、皆様の支えがあってここまで大きく広がることができました。これからも種を蒔き続け、60年、100年と続けていけるようにしてまいりたいと思います。
 今後とも、ご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

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※この記事は「月刊マクロビオティック」で連載しています。

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