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「季刊マクロビオティック ジャーナル」 2025年夏号の閲覧&ダウンロードを開始しました

マクロビオティック ジャーナル 2025年夏号の閲覧&ダウンロードを開始しました。

夏号の特集は、2025年4月にポルトガルにてマクロビオティック講座を開催し、リスボン、ファティマ、ポルトにてポルトガルの実践者たちと交流を行ってきた本誌編集長の高桑智雄が、ポルトガルのマクロビオティックの歴史と今、そして講座や交流の模様をレポートします。

大航海時代を先導し、戦国時代から日本とも縁が深かったポルトガル。そして桜沢如一が訪れることがなかった歴史の中で、どんなマクロビオティックが発展していったのか?三都市の関係者に直接インタビューする機会に恵まれた貴重な交流紀行となりました。

そして「まくびと」は、初の海外の活動家の登場です。アルゼンチン在住のホセ・ルイス・マルチネス(José Luis Martinez)さんは、45年に渡りマクロビオティックを実践し76歳になった現在も健康相談やセミナーを行ない、食事指導にも力を入れています。南米の政治的背景が大きく関わってマクロビオティックに出会って行く人生ドラマは圧巻です。

また、「海の向こうから」は、台湾と日本のマクロビオティックをつなぐ活動を行う渡辺法樺さんが台湾レポートをしてくれました。今号は海外コンテンツが満載の号となっています。

その他、「提言」ではNPO法人メダカのがっこう理事長の中村陽子さんが、オーガニック給食の現在を語ってくれます。「論考」ではリマ専任講師の鎌田紘実さんが易経とマクロビオティックの探求について、「思想と生涯」では、桜沢如一と平塚らいてうとの関係が論じられるなど、興味深いテーマが満載です。

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マクロビオティックジャーナル2025年夏号(1035)

CONTENS

【コラム】提言 中村 陽子 02
【特 集】ポルトガル交流紀行 高桑 智雄 04
【コラム】無知なる自分を知るひと時 Café de Ignoramus 第72回 高桑 智雄 11
【特 集】マクロビオティックを生きる まくろびと 第9回|ホセ・ルイス・マルチネス 編集部 12
【料 理】食の10段階 チャレンジレシピ 第4回|4号食 櫻井 裕子 18
【料 理】プロフェッショナル メニュー 第9回|豆こ食堂とおやつ やむなし 編集部 22
【医 療】正食医学所感 vol.9 汗の陰陽と夏の食養生 磯貝 昌寛 26
【医 療】日本人の食と霊性 第9回|食糧危機に備える 渡邊 昌 28
【B   I   Z】マクロビオティックの仕事 vol.8 廣田 裕介 30
【教 育】はじめ塾レポート vol.9 力を出し切るコツを学ぶ 和田 正宏 34
【歴 史】桜沢如一の原著に触れる 第22回|『病気を治す術、病人を治す法』からの引用 読み手:茂木 紀三巴 36
【歴 史】資料で歴史を振り返る 桜沢如一の思想と生涯 第35回:老年期 ② ナビゲーター:高桑智雄 38
【論 考】マクロビオティックから易経探求の旅へ 鎌田 紘実 40
【書 評】心の食堂 マクロビオティック実践者におすすめの本 加藤 真澄/井上 恵利子 42
【医 療】細川順讃の シン・長寿法 シン・長寿法 第8回|老化の真実 ② 細川 順讃 44
【海 外】マクロビオティックの海外シーン 海の向こうから 第9回|台湾 渡辺 法樺 46
【情 報】教室めぐり 第9回|マクロビオティック クッキングスクール リマ 大分校 編集部 48
【随 想】里山暮らしの愉しみ vol.9|天の川銀河をゆく 50

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