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『判断力の話』(1時間25分)
正確な録音時期は不明ですが、69~70歳の頃の大阪での講演だと思われます。桜沢思想の根幹である「判断力」の本質が語られ、多彩な話題と軽快な語り口の桜沢節を堪能できます。
『GO,母を語る』(1時間30分)
32歳で亡くなられた最愛の母、世津子さんの思い出が望診を交えて語られます。71歳の時のMIでの話か?しんみりとした語り口を聴けます。
『毎日、毎日がバースディ』(50分)
MIやCIで毎月行われていたバースディパーティーの一場面です。参加者によるPUの歌の合唱の後、桜沢如一が祝辞として西洋と東洋の生死観について語ります。お話の中で74歳であると言っているので、他界した1966年の貴重な録音となります。
『エレホンえの船出 ーPU歌謡集ー』(30分)
桜沢如一がマクロビオティックの原理である「無双原理(PU)」を歌で伝えるために作られた「PUの歌」の歌謡集です。桜沢如一の弟子であるMI生やCI生が、誕生日など特別な催しや毎日の生活の中で歌い継がれていました。作曲はお弟子さんのオリジナルやクラッシックや民謡の替え歌など様々です。
『座間講演』(120分)
1964年頃、神奈川県座間市にあった「中心会」という団体の施設で、毎年お正月に開かれていた桜沢如一の講演会の一部を録音したものです。
判断力の7段階から陰陽の基本、様々な陰陽の見方の解説、そして食べ物の話題もふんだんに語られ、66年に亡くなる桜沢如一の集大成的な貴重な講演です。
※録音状態が悪く、聞き取りにくい箇所がたくさんありますが、何度も耳を済まして聞いていただければ、段々耳が慣れて内容が聞き取りやすくなってきます。