10月15日(日)に桜沢生誕記念「第3回桜沢如一研究発表大会」を開催します!
第3回を迎える桜沢如一生誕記念「桜沢如一研究発表大会」を10月15日(日)に開催します。
今年は、桜沢如一が設立したマクロビオティックの普及団体である日本CI 協会と正食協会の共催で、より全国的な桜沢思想の研究の活性化を目指していきます。
発表者は、正食協会で実施した7号食の実態調査を、「季刊マクロビオティック ジャーナル」での連載でもおなじみの渡邊昌先生にご報告いただきます。
また、オックスフォード大学の修士課程、ケンブリッジ大学の博士課程を修了し、クッキングスクール リマのマスターコース修了生でもある、デザイン工学の若き研究者、重本祐樹氏に東西の学問領域を探求した視点から桜沢論を語っていただきます。
その他、前回に引き続き、桜沢如一研究者である安藤耀顔氏、高桑智雄桜沢如一資料室室長が登壇します。
無料で会場参加、オンライン参加、アーカイブ視聴と選択できますので、ぜひお気軽にお申込み下さい。
発表プログラム
「7 号食~65 人解析した結果」
渡邊 昌(一般社団法人メデイカルライス協会理事長)
「Can you entertain?の重要性ー “選挙の原理”と” 世界市民共和国市民の資格”」
安藤 耀顔(桜沢如一研究家)
「Beyond George Ohsawa~桜沢が越えられなかった東西の壁~」
重本 祐樹(立命館大学デザイン科学研究センター・客員研究員) ※オンライン発表
「桜沢如一の” 心食身一元論” の考察」
高桑 智雄(桜沢如一資料室 室長)
― 調査活動報告 ―
「資料の整理状況と桜沢如一刊行物電子化プロジェクト第2弾」
村井 友子/桑山 一美(資料室司書ボランティア)
■詳細・お申込みは下記ページから
https://ci-kyokai.jp/event/gol-cp2023/